2009年12月14日

小学校建て替え問題が東京新聞の記事になりました

11月25日の東京新聞に、明石小はじめ復興小学校の建て替えのことが取り上げられました!

東京新聞の記事全文.pdf

携帯からの閲覧ではPDFが見られないと思いますので
簡単に抜粋させていただきます。


「関東大震災後、旧東京市が建てた百十七の「復興小学校」。頑丈なつくりや白亜の外観は、帝都再生のシンボルだった。現存する校舎は、ほかの施設に転用されたされたものも含め、わずか二十。そのうち九校が集積する中央区が、数年内に三校舎を取り壊すことを決め波紋が広がっている。」

「復興小は、外観のデザインこそ違うものの、教育環境の平等を理念に、統一した規格で建てられている。戦後、全国に広がる鉄筋校舎の先駆けだ。三校とも、耐震性は現在の基準でも問題はない。保存を求める声も上がる。」

「区は、同じ復興小でも、銀座の泰明小(二十九年)と常盤小(同)の有名小については『観光資源でもある。保存の方法を検討する』としている。」


記事内にもあるように、大震災の後に建てられた、
明石小学校のような復興小学校は「帝都再生のシンボル」です。
復興小学校は、大震災でほとんどの小学校が倒壊したことから先人が学び
頑丈な校舎と、災害時の避難場所にするための公園を隣接させた画期的な設計になっています。

震災で多くの命が失われ、多くの建物が壊れ
当時の人々はどれだけ落胆し、絶望したでしょうか。

それでも不屈の精神で3年後にはこのような立派で丈夫な小学校を作ってくださったことに本当に感謝したいです。

皆様はこの記事を読んでどう思われましたか?
泰明小や常盤小を保存する手段を考えてくださっているのは
大変素晴らしいことですが、
ではもっと古く伝統ある明石小学校はなぜ壊されてしまうのか…?
なんだか少しおかしな気がします。

posted by 中村 at 23:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 明石建て替え関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
それはなぜなんでしょうね?おかしいと思う。
有名小でなくても同じ建物、その価値基準は
同じはずなのにね。ヨゼフと一体化しての保存
というのは難しいのでしょうか。
Posted by at 2009年12月15日 23:27
12/15の名なしさま
そうなんです。なぜなのかが、よくわからないのです。
明石小学校も、泰明や常盤に劣らない、
文化財になってもおかしくない価値ある立派な建物なのに…
残念ながら文化財の登録はされていません。
ヨゼフは区民文化財に指定されていますが、
文化財の指定って、いったいどういう基準なんでしょうね?
Posted by 中村 at 2009年12月16日 12:25
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。