2010年09月27日

毎日新聞掲載の投書

22日毎日新聞朝刊に、
明石のことを書いた投書が掲載されたと
掲載者の方が知らせて下さいました。
下に引用します。

「嘆かわしい復興小学校の解体」

 白い防音パネルを通して、解体工事の騒音を聞いた。
関東大震災直後、当時の技術の粋を集めて建てられた
復興小学校の貴重な一校だ。
高名な建築家の辰野金吾でも丹下健三でもない、
東京市に勤める普通の技術者が設計し、
短期間で建設したこれらの復興小学校は今、学会でも
その文化財としての価値が高く評価されている。
 東京都中央区立明石小学校の解体・改築問題は連日
新聞、テレビで報じられ、高い関心を呼んだが、
残念ながら解体は予定通り始められた。
 文化を理解しない、人々の心をつかめない行政ほど
不幸なものはない。もとより役人は、決められた計画、
予算に従ってことを進めるしかない。どうするかの決断は、
首長にかかっている。行政での政治主導が叫ばれて久しいが、
ここはその政治が不在に思えて仕方なかった。


引用終わり。
今日のNHKラジオでの話も、追ってアップしますが、
こちらでもやはり区長の判断についての考察がありました。
千代田区と中央区の区長の比較です。なかなか興味深かったです。

来年4月は区長選ですから、区民の方々、ご参考下さい。
他区、多市の方々も、他人事ではないかもしれません。
選挙は多くの情報を集めて、どんな人が区長になって欲しいか
じっくり考えて選んだほうがよさそうですね。
ちなみに中央区の現区長の公約は、「人口増加」でした。
それは一応、達成なさったのですが…
その手段と結果が文化財軽視ではなんだか割り切れません。

posted by 中村 at 18:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 明石建て替え関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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