2011年04月12日

被災地石巻のスレートを東京駅に!

お久しぶりでございます。
そしてまた復興小学校と違う話題ですみません。
でも恐らくいま、全日本国民が興味のある話題とも関連しています。
ご勘弁くださいませ。

みなさま、東京駅の復原修復が決まったのはご存じでいらっしゃいますよね?
このスレート(屋根の瓦)が、被災地石巻市雄勝町や登米市産だったのはご存知でしたか?
私も教えてもらって初めて知ったのです。
結束して発送する直前だったスレートが津波被害で汚れたため、スペインに発注するとか。
事実確認をする時間も惜しいので、もしも違ったらお詫びいたしますが
少なくとも下記要望書が提出されるのは確実なようです。
どうぞご一読ください。そして、もしもご賛同いただけるようでしたら
akashihozon@gmail.com まで
お名前とご住所をメール
いただけましたら、
私が責任もって纏めて代表者にお送りいたします。
もちろん個人情報保護法は順守いたします。

「 東京駅赤煉瓦駅舎の屋根のスレートについて

赤レンガの東京駅を愛する市民の会

事務局長 前野 まさる 


東日本旅客鉄道株式会社

社長 清野  智 様

拝啓 このたびの東日本大震災では、首都と被災地を結ぶ東日本の大動脈である東北新幹線および管内の鉄道網に甚大な被害を被りましたことに対し、心からお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧を願ってやみません。

さて、現在、復原修復工事が進められております東京駅赤煉瓦駅舎は、来春の竣工に向けて、工事が急ピッチで進められていると承知しております。復原される駅舎三階には、今回の東日本大震災で大きな被害のあった石巻市雄勝町や登米市産のスレートが使われるとのことで、地元の方々には復興のシンボルとして大きな希望を与えるものと確信をしておりました。

ところが、漏れ聞くところによりますと、結束して発送する直前だったスレートは津波被害で汚れたため、急遽、スペイン産のものを使うとのことを伺いました。汚れたとはいえ、今回最も被害が大きかった津波災害の中、地元の方々が自宅や工場が流出するのも顧みず、高台へ運んでくださったスレートで、戦後の修復の際に使われた登米産や雄勝産をなんとか伝えたいと守ったものです。日本の 文化財修復では、建築の遺伝子をもつ当初材などを尊重するのが原則であり、以前の材料をできるだけ使うのは当 然です。

何とか、登米産及び雄勝産のスレートを使い、文化財修復の基本を踏まえるとともに、東日本大震災の復興のシンボルとして、被災された方々が将来への希望をもてるようにしてください。

私ども、汚れたスレートは被災地復興のために、ボランティアを動員して洗浄したいと考えており、御社とともに東日本復興の力になりたいと思います。

是非とも再考をお願い申し上げます。 」


東京駅赤煉瓦駅舎の屋根のスレートについて

明石小学校の保存を望む会は、被災地と被災地の文化・技術を応援しています!
個人的にはスレート洗浄ボランティアも希望してます!

posted by 中村 at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 明石建て替え関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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